924: 名無しの心子知らず 2011/12/05(月) 21:13:12.23 ID:kUKB6cQx
10年位前の話
私は、ある重要公共施設で警備の仕事をしていました。
施設の出入りロあたりにいると、日に何度かは通行人から道を聞かれることもあれば、
施設に対する難癖をつけられたりもすることもありました。
日曜日、30歳位の子連れの女性が険しい表情でこちらに向かってきました。
彼女の言うには、
「施設の近所にある図書館に本を返しにきたが、閉館時間が過ぎていたため返せない。
 なので、あなたが警察(?)に連絡して開けさせろ」、とのこと。

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